場所 | 長野県千曲市 |
年月日 | 2023年2月18日 日帰り |
天候 | 晴 |
山行種類 | 一般登山+プチ藪山+プチ雪山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | あんずの里 窪山展望台駐車場を利用 |
登山道の有無 | 875m峰北西の送電鉄塔〜五里ヶ峯〜鏡台山〜1011m峰南を通る廃林道までは道あり。それ以外は道無し |
籔の有無 | ほぼ無し。ただし道が無い区間では多少の灌木と多くの倒木あり |
危険個所の有無 | 無し |
冬装備 | 無し |
山頂の展望 | 五里ヶ峯:西側が大展望 鏡台山:西側が開ける 大峯山:無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 2ヵ月前に歩いたコースを逆回りに周回。多少の積雪はあっても鏡台山への登り以降はトレースがあるだろうと考えていたが、トレースがあったのは鏡台山から南の林道までと五里ヶ峰以降だけで、鏡台山、五里ヶ峰とも登りでトレースが無く、半端に締まった雪で体重をかけると膝丈まで沈むラッセルで時間も体力も消耗した。今回は北斜面が下りとなる逆回りが正解であった。獣のラッセル跡が無ければ今回のコースは体力切れで途中断念だっただろう |
五里ヶ峯から見た常念岳 |
窪山展望公園駐車場 | 尾根取付。やや藪っぽい |
松くい虫の被害があったのだろうか | 林道を横断。画面上方の白いものは自分の息 |
林道の法面は獣道で突破 | 往路の尾根は目印が点在 |
密な灌木藪が現れると送電鉄塔が近い | 送電鉄塔 |
送電鉄塔から見た千曲市街地の夜景 | 標高670m付近の岩。左から巻く |
標高770m付近の雪。まだ僅か | 標高830m付近 |
大峯山山頂 | 林道。車が入れる程度の積雪らしい |
林道の登山口案内標識。でも廃道化している | 獣の足跡 |
非常に濃い獣の足跡。とても楽に歩けた | 標高980mで廃林道に乗る |
廃林道終点(標高1040m) | 標高1070m付近。獣の足跡でラッセル回避 |
標高1070m付近の標識 | 1120m鞍部。積雪が深くなりラッセルがきつい |
7時前に日が登る | 獣の足跡が無いと地獄のラッセルで時間がかかる |
1267m峰(鏡台山北峰) | 1267m峰に達しても人間のトレースが無い |
1267m峰の下り。南斜面は雪が少ないし固く締まって歩きやすい | 鏡台山山頂。ここから人間のトレースが登場 |
鏡台山から見た後立山。空気の透明度が悪い | 南斜面は雪解けが進んでいる |
富士見台(露岩)。カモシカの足跡あり | 富士見台から見た後立山 |
標高950mの林道。坂城町側のみ轍があった |
上田側は轍無し。五里ヶ峰へのトレースも無し |
標高920mの送電鉄塔 | 自分のトレース。半端な雪の締まりで非常に疲れた |
標高980m付近。獣の足跡が無く激ラッセル中 | 標高1060mから見た五里ヶ峯山頂 |
分かりにくいが膝丈近いラッセル | 五里ヶ峯への最後の登り |
五里ヶ峯山頂 | |
五里ヶ峯から見た西側の展望 | |
五里ヶ峯から見た後立山 | |
五里ヶ峯から先は真新しい足跡あり | 五里ヶ峯北側直下のトレース。ラッセルが厳しかっただろう |
標高950m付近 | 920m鞍部 |
971m峰への登り | 971m峰 |
942m峰 | 875m峰 |
850m肩の送電鉄塔 | 送電鉄塔から見た常念岳 |
送電鉄塔から北尾根に入る。獣のトレースあり | 標高770m付近 |
標高610m付近。倒木が目立つ | 標高530m付近 |
標高520m付近。最後の倒木群 | 標高430mで尾根が終了 |
害獣対策フェンスの角に出入口あり | 果樹園に出て車道歩き |
新田地区から見た大峯山 | 新田地区から見た五里ヶ峯方面 |
窪山展望公園駐車場 |